2021年10月2週の重賞レース
サウジアラビアロイヤルカップ(G3)について
開催日 | 10月9日(土) |
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場所 | 東京競馬場 |
発走時間 | 15:45 |
距離 | 芝1600m |
サリオス、グランアレグリア、ダノンプレミアム、ブレイブスマッシュなどこのレースの勝ち馬は、のちにG1ウイナーになっている場合が多い。
勝ち馬の傾向としては、前走を勝っている馬が優勢で、過去6年間で3着以内に入った馬18頭中17頭が、前走の着順が1着でした。
サウジアラビアロイヤルカップ 過去3年間のデータ
2020年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
---|---|---|---|---|
1 | 8枠9番 | ステラヴェローチェ | 横山典弘 | 3 |
2 | 5枠5番 | インフィナイト | 北村友一 | 1 |
3 | 6枠6番 | セイウンダイモス | 内田博幸 | 9 |
雨の不良馬場で開催。
最後方付近につけていたステラヴェローチェが、最終直線で外にもちだし一気に差し切ってゴール。
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2019年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
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1 | 3枠3番 | サリオス | 石橋脩 | 1 |
2 | 6枠6番 | クラヴァシュドール | 藤岡佑介 | 2 |
3 | 8枠8番 | アブソルティスモ | 戸崎圭太 | 3 |
晴れの良馬場で開催。
スタート直後から3番手につけていたサリオスが、ゴール手前で先頭をかわしてゴール。
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2018年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
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1 | 4枠4番 | グランアレグリア | ルメール | 1 |
2 | 5枠5番 | ドゴール | 津村明秀 | 7 |
3 | 2枠2番 | アマーティ | 三浦皇成 | 4 |
晴れの良馬場で開催。
出遅れたもののすぐ前に進出したグランアレグリアが、第3コーナーに入る頃には2番手につけ、最終直線に入るとすぐ先頭をかわしてそのままゴール。
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毎日王冠(G2)について
開催日 | 10月10日(日) |
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場所 | 東京競馬場 |
発走時間 | 15:45 |
距離 | 芝1800m |
実績馬の秋の始動戦となることが多い。
天皇賞(秋)やマイルチャンピオンシップの前哨戦として使われている。
勝ち馬の傾向としては、1番人気の勝率が非常に高いです。
過去10年間で1番人気が7回勝っているので、1番人気の勝率は70%になります。
毎日王冠 過去3年間のデータ
2020年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
---|---|---|---|---|
1 | 7枠9番 | サリオス | ルメール | 1 |
2 | 5枠5番 | ダイワキャグニー | 内田博幸 | 4 |
3 | 6枠7番 | サンレイポケット | 荻野極 | 3 |
曇りの稍重馬場で開催。
スタート直後から4番手につけていたサリオスが、残り300mくらいから一気に伸びてきて楽に先頭をかわし、そのままゴール。
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2019年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
---|---|---|---|---|
1 | 8枠9番 | ダノンキングリー | 戸崎圭太 | 1 |
2 | 3枠3番 | アエロリット | 津村明秀 | 2 |
3 | 4枠4番 | インディチャンプ | 福永祐一 | 3 |
曇りの良馬場で開催。
出遅れから最後方で待機のダノンキングリー、最終コーナーから外へ持ち出し、一気に差し切ってゴール。
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2018年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
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1 | 6枠9番 | アエロリット | モレイラ | 1 |
2 | 4枠5番 | ステルヴィオ | ルメール | 3 |
3 | 1枠1番 | キセキ | 川田将雅 | 6 |
晴れの良馬場で開催。
好スタートからアエロリットが先頭にたち逃げ切り体勢、そのまま直線に入っても勢いは失われず逃げ切ってゴール。
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京都大賞典(G2)について
開催日 | 10月10日(日) |
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場所 | 阪神競馬場 |
発走時間 | 15:35 |
距離 | 芝2400m |
名前のとおり普段は京都競馬場で開催されるレースです。
天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念など秋のG1を狙う馬達が集うレースとして有名です。
勝ち馬の傾向を書きたいところですが、今年は阪神なのでなんとも言えません。
京都大賞典のデータではなく、阪神競馬場の芝2400mのデータとしては、外枠が劣勢の傾向があります。
そして最終直線が長いので、上がり勝負になりやすく、鋭い脚が使えないと厳しい展開が多いです。
京都大賞典 過去3年間のデータ
2020年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
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1 | 7枠13番 | グローリーヴェイズ | 川田将雅 | 3 |
2 | 1枠2番 | キセキ | 浜中俊 | 1 |
3 | 8枠17番 | キングオブコージ | 横山典弘 | 2 |
晴れの良馬場で開催。
スタートから5.6番手くらいについて位置をキープするグローリーヴェイズ、そしてゴール100m手前くらいから抜け出しそのままゴール。
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2019年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
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1 | 4枠7番 | ドレッドノータス | 坂井瑠星 | 11 |
2 | 7枠14番 | ダンビュライト | 松若風馬 | 6 |
3 | 3枠6番 | シルヴァンシャー | 浜中俊 | 5 |
晴れの良馬場で開催。
好スタートから内側3番手あたりを進むドレッドノータス、最終直線に入ると徐々に先頭との差をつめ、ゴール100m手前くらいから抜け出しそのままゴール。
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2018年
着順 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 |
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1 | 2枠2番 | サトノダイヤモンド | 川田将雅 | 2 |
2 | 4枠4番 | レッドジェノヴァ | 池添謙一 | 4 |
3 | 5枠5番 | アルバート | モレイラ | 3 |
晴れの良馬場で開催。
スタート直後から抑えて7.8番手あたりをキープするサトノダイヤモンド、第3コーナーあたりからスーと外から上がっていき、最終直線に入ると一気に加速、残り300mくらいで先頭をかわしてそのままゴール。
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