ブリーダーズカップで日本馬2頭が勝利
日本馬2頭が米ブリーザーズカップを制覇
2021年11月7日(現地時間だと6日)にカリフォルニア州のデルマー競馬場で行われた、アメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップ(BC)で日本馬2頭がぞれぞれ優勝しました。
歴史的快挙です。
日本馬が初めてBCに挑戦したのが、1996年のタイキブリザード(13着)でした。
それから21年、17頭目の挑戦でようやく優勝できました。
ラヴズオンリーユー
BCフィリー&メアターフ(3歳以上の牝馬限定・芝2200m)に出走。
鞍上は川田将雅騎手。
調教師 | 矢作芳人 (栗東) |
---|---|
馬主 | DMMドリームクラブ |
生産 | ノーザンファーム |
通算成績 | 16戦6勝 |
主な勝鞍 | 優駿牝馬(G1)、クイーンエリザベス2世カップ(G1) |
血統 | 父:ディープインパクト 母:ラヴズオンリーミー(母父:Storm Cat) |
マルシュロレーヌ
BCディスタフ(3歳以上の牝馬限定・ダート1800m)に出走。
鞍上はオイシン・マーフィー騎手。
調教師 | 矢作芳人 (栗東) |
---|---|
馬主 | キャロットファーム |
生産 | ノーザンファーム |
通算成績 | 20戦8勝 |
主な勝鞍 | G1の勝鞍はありません |
血統 | 父:オルフェーヴル 母:ヴィートマルシェ(母父:フレンチデピュティ) |
世間の反応
※世間の反応は、掲載許可を得た意見のみを掲載しております。
あとがき・まとめ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません